あらすじ


「イタイ!」丸太ん棒から突然叫び声が。
ジェペットじいさんはその丸太から
操り人形を作り、ピノキオと名付けます。
ところがそのピノキオはとんでもない
いたずら小僧でした。
自分の行いを反省し正しく生きようとしても、
誘惑に負け、間違いを繰り返してしまう
ピノキオ。でもピノキオはあきらめません。
凹んでも立ち上がり
明るく元気に冒険を続けます。
もう一度ジェペットじいさんに会うために、
人間の子どもになるために・・・。

本作は、世界的に活躍をしている人気・実力共にトップのクラウン、
LONTO氏、Chang氏の指導を受け、全編、人形劇とパントマイム、
今までにない舞台になっています。舞台と客席を縦横無尽に飛び回る
ピノキオと役者達。クラウンパフォーマンスが融合した、
幼児からおとなまで「ピノキオ」から目が離せません。
そして最後に頬を伝う一筋の涙…
ぜひ、多くの方にご覧いただきたい自信作です。

舞台条件

上演時間 90分(途中休憩10分)
一回の最大観客数
800名程度(大・中ホール)
*平土間(体育館など)では500名程度

キャスト

太田博巳 木下いくみ 小林嵩幸 塩沢くみ

高光浩一 長谷川真代 宮武史郎 和田真琴人

スタッフ

原作/Carlo Collodi
脚本/麻創けい子
演出/大野正雄
美術/福永朝子
音楽/小塚憲二
音響/犬塚裕道(ステージヴァンガード)
照明/若狭慶大(藤井照明)
歌唱指導/岡村麻未
パントマイム指導/LONTO
サーカス指導/Chang

アンケートより

おじいちゃんがいきかえった
ところかんどうした。(5才)

かなしかったり、おもしろ
かったり、すごいなって、おも
うときもありました。たべられ
そうになったときはむねが
キュンとしました。(小1)

ピノキオとおじいさんが
はなればなれになったのが、
かわいそうだった。
さいご、おじいさんを
いきかえらせてピノキオは、
やさしいと思いました。(小2)

ピノキオのおじいちゃんがしん
じゃって、ピノキオがぼくは
人間にならなくていいと
いって、おじいちゃんを
助けたところが感動しま
した。(小4)
 
私は、最初の丸太が動くとき
本当に動いてるみたいですごい
と思いました。声をえんじて
る人は、工夫をしていたので
学習発表会でもいかせたら
いいなと思いました。(小5)
 
人形の動きが、本当に歩い
たり、走ったりしているみたい
で、すごかったです。最後の、
ピノキオがお父さんに人間に
なれる命をあげた所が、すごく
感動しました。(小6)
 
色々な人形が本当に人間みた
いに動いたりしゃべったりする
ので、おどろきました。この
お話でとっても命の大切さが
よくわかりました。見てるほう
がハラハラしたり楽しくなる、
とってもすばらしい劇だなと
思いました。(小6)
 
わたしは、ピノキオの話を
観て、もう、最初で泣けてきま
した。ピノキオは父さんに
せっかく会えたのに、サメに
食べられて、あそこは
とってもかなしく、食べられて
とってもかわいそうでした。
そして、ピノキオは自分の命を
父さんにあげて、自分が人げん
になれなくても、いいって
言って、あのところはとっても
かんどうしました。(こども)
ピノキオは、最初はわがまま
だったけど、コオロギや天女
さまの助けで成長するすがたに
すごい感動しました。最後に
決心しておじいさんを助ける
すがたに心を動かされ、ぼくも
ピノキオみたいに強くなり
たいと思いました。(こども)

ピノキオがうそをついた時、
どんどん鼻がのびる所が
おもしろかった!(こども)

最初から引きこまれた。芝居
も音楽も歌も動きもよくて、
ワクワクする感じを味わった。
ピノキオが走るところ、おじい
さんがサメに立ち向かうところ
涙が出てきた。また機会が
あればぜひ観たい。(おとな)

たくさんの子どもにみて
もらいたい劇だと思いました。
今の子どもを取り巻く、TV
ゲームやアニメの世界、
インターネットもいいと思い
ますが、本当に大切な
「心」というものはメディアでは
学べないものだと思います。
「本当の幸せって何だろう」
「人の為に生きることの幸せ」
たくさんの幸せな人生を生きる
ヒントの込められている劇
でした。(おとな)

空間的にスケールの大きなお話
として、また会場と上演者の
一体感が感じられ、巨大鮫に
食べられるというスリルも実感
できました。時間と空間を自在
操にっての熱演に、本当に引き
込まれていました。今回は
音楽がすごく良かったと思い
ました。非常に良い作品を
耳からも伝えてくれました。
(おとな)

人が人として生きる意味や
意義をピノキオから、そして親
の愛をジェペットお爺さんから
教えてもらいました。会場の
後ろのからのサメ登場も面白
く、見ごたえ充分!
大満足でした。(おとな)

人形の表情・動きがまるで
生きているかのようで、子ども
達もその世界に引き込まれ、
恐ろしいところは震え上がり、
楽しいところは全身で楽しんで
いました。怪物ザメの会場全体
を使った表現も迫力があり、
素晴らしかったです。(おとな)