でっかいのちっちゃいの/
ねずみのすもう

あらすじ

『でっかいのちっちゃいの』


ポヨ~ン ポヨ~ン ポヨ~ン
何だかへんてこなちっちゃいのが出てきたよ。
ボヨ~ン ボヨ~ン ボヨ~ン
でっかいのも出てきたよ。
「君、ぼくとちがうねぇ」
でっかいのとちっちゃいのが織りなす
心あたたまるショートストーリー。

『ねずみのすもう』


ある日おじいさんが山でたきぎ拾いをしていると
二匹のねずみが相撲を取っていました。
やせたねずみは太ったねずみに投げ飛ばされて負けてばかり。
やせた方をよく見ると「ありゃ、うちのチューすけだ!」。
大慌てでおばあさんに報告すると…

舞台条件

上演時間 約60分(2本立て)
一回の最大観客数:250名程度
(公民館・遊戯室など平土間)

キャスト

瀧田将士 長谷川真代 鈴木裕子

スタッフ

-でっかいのちっちゃいの-
作・構成・演出・音楽/塩沢久美
美術/水野江梨

-ねずみのすもう-
脚本/和田周子
演出/大野正雄
美術/長谷川真代
音楽/西尾 賢