やんすけとやんすけとやんすけと/
小坊主ちん念ぼん念の三枚のおふだ
あらすじ
『やんすけとやんすけとやんすけと』
助けたキツネに不思議な壺をもらった木こりのごんさん。
その壺におむすびを一つ落としてみると、沢山のおむすびが
山のようになって飛び出してきました。とても食べきれない
おむすびを見て、「おいら、いいこと考えた!」と息子の
やんすけは壺に飛び込んでしまいます。するとやんすけが
いっぱい飛び出して大さわぎ!
『小坊主ちん念ぼん念の三枚のおふだ』
やんちゃなぼん念、まじめなちん念の名(迷)コンビ
が巻き起こす大騒動。昔話として有名なお話を人形劇化。
舞台条件
上演時間 約60分(2本立て)
一回の最大観客数:250名程度
(公民館・遊戯室など平土間)
スタッフ
-やんすけとやんすけとやんすけと-
絵・文/梶山俊夫
原作/永井鱗太郎(三木商行(ミキハウス)刊)より
脚色・演出/和田周子
美術/小辻賢典
音楽/塩沢くみ
-小坊主ちん念ぼん念の三枚のおふだ-
脚本・演出/永草友士
美術/福永朝子
音楽/西尾賢