やんすけとやんすけとやんすけと
しょじょ寺のたぬきばやし
あらすじ |
『やんすけとやんすけとやんすけと』 不思議な壺からたくさんのユリの花やちょうちょ、おむすび、そして、やんすけがまるで噴水のように飛び出してきます。軽快な和楽器の生演奏とともにおおくりする楽しさいっぱいの人形劇です。 『しょじょ寺のたぬきばやし』 このさびれた古寺は、誰がつけたか「おばけ寺」。 寺に居ついた子だぬきたちが、おばけに化けて追い返す。 へんな和尚がやってきた。 おばけ退治にやってきて、おばけに脅され気絶する。 かわいそうにと、子だぬきは、腹つづみでなぐさめる。 真ん丸おっ月さん踊りだし、たぬきばやしと笑い声、しょじょ寺の庭は包まれる。 |
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舞台条件 |
上演時間 約60分(2本立て) 一回の最大観客数 250名程度 (公民館・遊戯室など平土間) |
キャスト | 太田博己 芝裕基 飯田恵美 |