父と暮せば
あらすじ |
1948年夏、広島。3年前の原爆により目の前で父を亡くした美津江は、幸せになることを自分に禁じて生きていた。そんな彼女の前に、父が現れ…そして美津江は知るのであった。あの日、瓦礫の下から「逃げろ!」と怒鳴った父の想いを。 自分の分まで生きて、 ピカのことを後世に伝えて欲しいという父の切なる願いを。 井上ひさしの名作戯曲を人形劇化した、珠玉の作品です。 |
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舞台条件 |
上演時間 110分(途中休憩なし) 一回の最大観客数 200名程度 |
キャスト | 林達美 八幡美佳 飯田恵美 松本英司(「演劇企画ポカラの会」より客演) |
キャスト(初演) | こつじまさのり 塩沢くみ 西浦万里子 林達美 |